報告しなくていいことではあるんですが
また音信不通になってしまいましたが
先月末に親族に不幸がありまして
作業の手が止まってました。
今はCG集の仕上げに取り掛かっています。
仕上げの段階だと出せるものがなくて
X(Twitter)も止まってました。
単に飽きやすいだけなのもありますが。
セリフ入れの作業で悩むことも多いので
何かいい手は無いかといろいろ探すと
「AIのべりすと」というサイトを発見。
ここはAIを利用して小説が書けるサイトですが
5~6行の導入部分を用意してやると
AIが続きを書いてくれます。
これがかなり優秀で
普段思いついたネタを文章に起こすことは多いんですが
書ききれず中途半端で放置することがよくありました。
ところがこのAIを使うと予想外の展開に持っていくことがあるので
それを刺激に続きが書ける。
今のCG集用に書いたあらすじから
結構なボリュームの短編が書けます。
自分は無料アカウントで利用してるので
1回4000文字という制限(制限に達したら5時間使えない)がありますが
AIは2000字ぐらいで話を終わらせようとしてくるので
短編2本ぐらいは書ける感じです。
もちろん不完全な部分は多いんですが
例えば
”男はその両腕を一気に引き抜く。
ブチブチブチッ!ブチィッ!!
「ひぎゃあぁあっ!ぐぎゃあぁあっ!!」
あまりの激痛に綾音は絶叫を上げ、拘束された身体を痙攣させる。
両腕を失った男が下がり、次の男に代わった。"
これは丸々AIが書いた文章で
綾音にアナルダブルフィストしてる場面の一部ですが
引き抜かれたのは男の両腕、じゃあ叫んでるのは?という
おかしな、というか面白い文章になってます。
おかしなところは書き直せばいいだけ。
使えるようにして使う。
ご覧のようにエロにも強く
今のところどんな内容でも対応出来ていますが
ハードプレイは暴力やグロに進みがちなので
舵取りには注意が必要です。
理性が無いのもAIのいいところ。
発想の補助としてかなり有用で驚いたので
突然長文で紹介してしまいました。
そのうち文章と挿絵の形で
CG集を作りたいなと思うほどに。
でもその前に今のCG集を仕上げることに集中していきます。