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MMD in Blenderテスト

前回作ったMMD用の綾波さんを3DCGソフトのBlenderで読み込んで撮影。

Blenderテスト1

Blender 2.69とアドオンのBlender mmd tools 0.4.4を使用。

リアルさは増すものの、造形の不安定さが目立ってしまいますね。
でもライトを自由に設定できるのはやはりいいです。

Blenderテスト2

撮影風景。
このスタジオセットもMMD用のもの。

これでMMDとXNALaraの素材をBlender上でミックスして使えるように。
なんでも作り放題なんですが、素材によってはエロに使っちゃダメとか
著作権的にNGとか、こうして公開できるものばかりじゃないので、変態
的なのを作って公開したい!と思っても素材選定段階でブレーキが掛かって
もどかしいというかもやもやします。

まあ、それでも飽きるまではチマチマと遊んでいきたいと思います。

とりあえず目標達成。

引き続きMikuMikuDance(MMD)をいじってました。

ネットを巡って良さそうなモデルを探すも、イメージに合うものが
なかなか見つからないので、配布されてるパーツを組み合わせて
綾波さんを作ってみました。

MMD綾波さん01

身体はベースボディとして配布されていたもの。
胸が潰れていたのとお尻が出すぎだったのを修正。

顔はベースボディに付属のものを小型化して
表情を変えてそれっぽく。
目がブルーだったのでレッドに書き換え。
髪型は配布されていたものをサイズ調整しただけ。

MMD綾波さん02

組み立て、修正は全てPMXエディタでやりました。
この画像はMMDの画像出力から。
ボタン一発でこの絵が出来るお手軽さ。

MMD綾波さん03

まだ動かすと崩れる部分があるので調整は必要ですが
なかなかいい感じじゃないでしょうか。

パーツがあれば半日で作れるので、皆さんもお好みのキャラを作ってみてはどうでしょう?

おもしろツールは色々あるね。

次のCG集のネタを考えながら、MikuMikuDanceをいじってました。
この前のXNALaraよりは有名だと思いますが、3Dモデルをアニメーションさせるソフト。

20140206_f

ツール導入から素材集めとちょっと手間はかかりますが
1日あればとりあえずポーズ付けたり踊らせたりが出来るようになります。

今回のモデルはPC雑誌「Windows100%」の付録、キルラキルの纏流子さん。
画像では止め絵になってますが、MMD上ではおしっこは物理演算で延々と出っぱなし。

あくまでも気晴らしで、これでどうこうというのは無いですが
何か面白い使い方が出来たらいいなぁとは思います。