新しいおもちゃが届いてしまった
突然ですが、3Dプリンターを買いました。
18cm四方まで出力できる小型タイプで
2万円を切る価格。Amazonで購入。
前から欲しいと思ってはいたんですが
なかなか踏ん切りがつかないでいたところに
ちょっとした道具の制作を頼まれて
最初は木で作るつもりだったんですが
どうせなら3Dプリンターを試してみようと思い立ちました。
プリンターを使うためには3Dデータが必要。
新たにCADソフトを試そうかなとも思ったんですが
普段使っているBlenderで作れることが分かったので
まずは簡単なものから作ってみることに。
ちょっといいボールペンを買ったので
そのスタンドを設計してみました。
ついでにボールペン本体もモデリング。
LAMY社のswiftというボールペン。
なぜこれを買ったのかについてはまた後日。
組み合わせると、こんな感じに。
主役はあくまでスタンドですが
ペン先を出すとクリップ部分が収納されるギミックも
無駄に再現。
実際に使うものをミリ単位で作る際の
設定を紹介します。
単位系をメートル法に
単位の倍率を0.0001に
長さをミリメートルに
あとは「ビューポートオバーレイ」の「辺の長さ」に
チェックをいれると、選択した辺の長さが表示されます。
ここまで、興味無い人にはサッパリな話を
長々と書きましたが
3Dならこういう遊びも出来ます。
こんな狂った実用品も作りたいという願望の現れ。
まあ、今買ったプリンターでこれを出力するのは難しいので
いつか別のタイプのプリンターが買えたら
フィギュアの出力にも挑戦したいですね。
プリント結果がどうなったのかは、また後日。
18cm四方まで出力できる小型タイプで
2万円を切る価格。Amazonで購入。
前から欲しいと思ってはいたんですが
なかなか踏ん切りがつかないでいたところに
ちょっとした道具の制作を頼まれて
最初は木で作るつもりだったんですが
どうせなら3Dプリンターを試してみようと思い立ちました。
プリンターを使うためには3Dデータが必要。
新たにCADソフトを試そうかなとも思ったんですが
普段使っているBlenderで作れることが分かったので
まずは簡単なものから作ってみることに。
ちょっといいボールペンを買ったので
そのスタンドを設計してみました。
ついでにボールペン本体もモデリング。
LAMY社のswiftというボールペン。
なぜこれを買ったのかについてはまた後日。
組み合わせると、こんな感じに。
主役はあくまでスタンドですが
ペン先を出すとクリップ部分が収納されるギミックも
無駄に再現。
実際に使うものをミリ単位で作る際の
設定を紹介します。
単位系をメートル法に
単位の倍率を0.0001に
長さをミリメートルに
あとは「ビューポートオバーレイ」の「辺の長さ」に
チェックをいれると、選択した辺の長さが表示されます。
ここまで、興味無い人にはサッパリな話を
長々と書きましたが
3Dならこういう遊びも出来ます。
こんな狂った実用品も作りたいという願望の現れ。
まあ、今買ったプリンターでこれを出力するのは難しいので
いつか別のタイプのプリンターが買えたら
フィギュアの出力にも挑戦したいですね。
プリント結果がどうなったのかは、また後日。