面倒を超えて作りたいと思えるかどうか
3Dプリンターの出力結果が出ました。

実物のボールペンと今回出力したスタンド。
素材が半透明なので、写真だと光を通してすごいガビガビに見えますが
触ってみるとそうでもない。
時間節約のために荒目の0.3mm設定で出力。
直径5cm、高さ3cmで出力に1時間掛かりました。
これをこのプリンターの標準値0.2mm設定にすると
出力まで2時間になります。
プリンターの出す音がなかなかのもので
スキャナーを使ったことがある人なら分かると思いますが
あのキュイーンという音が延々出続けます。
寝てる間に出力とかは厳しい感じです。

実は1個失敗してます。
右が成功、左が失敗。
左はなぜか穴が埋まっています。
元の3Dデータを確認したところ
余分な頂点が残ったままになっていたようで
プリンターはデータ通りの仕事をした模様。
細部までのチェックが大事ですね。
とりあえず作ったものなので、このまま使ってもいいんですが
もう少し見た目を良くしたくて加工してみました。

ざっとヤスリをかけて
プラモデル用のサーフェイサーで細かな溝を埋めて
つや消し黒で塗装。
塗装の乾燥待ちとかで時間は掛かりますが
作業時間は1時間も使ってないと思います。
今回、3Dプリンターを買うにあたって
出力に使う材料をPETGに限定しました。
ペットボトルの材料の強化版みたいなものです。
一般的にはPLA(生分解性プラスチック、とうもろこしが原料)が
多く使われていますが、加工や塗装が難しいというのと
生分解性というだけあって、放っておけば土に帰るので
風化というか劣化が早いだろうということで除外しました。
PLA用の設定よりちょっと温度を上げただけで
使えてるので、今のところ問題は無いです。

細かく見れば粗はありますが
大体イメージ通りに出来たと思います。
こんなパーツがあればなぁという想いを
形に出来るのは楽しいですね。
実用的なものを中心にまた何か作っていこうと思います。
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実物のボールペンと今回出力したスタンド。
素材が半透明なので、写真だと光を通してすごいガビガビに見えますが
触ってみるとそうでもない。
時間節約のために荒目の0.3mm設定で出力。
直径5cm、高さ3cmで出力に1時間掛かりました。
これをこのプリンターの標準値0.2mm設定にすると
出力まで2時間になります。
プリンターの出す音がなかなかのもので
スキャナーを使ったことがある人なら分かると思いますが
あのキュイーンという音が延々出続けます。
寝てる間に出力とかは厳しい感じです。
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実は1個失敗してます。
右が成功、左が失敗。
左はなぜか穴が埋まっています。
元の3Dデータを確認したところ
余分な頂点が残ったままになっていたようで
プリンターはデータ通りの仕事をした模様。
細部までのチェックが大事ですね。
とりあえず作ったものなので、このまま使ってもいいんですが
もう少し見た目を良くしたくて加工してみました。

ざっとヤスリをかけて
プラモデル用のサーフェイサーで細かな溝を埋めて
つや消し黒で塗装。
塗装の乾燥待ちとかで時間は掛かりますが
作業時間は1時間も使ってないと思います。
今回、3Dプリンターを買うにあたって
出力に使う材料をPETGに限定しました。
ペットボトルの材料の強化版みたいなものです。
一般的にはPLA(生分解性プラスチック、とうもろこしが原料)が
多く使われていますが、加工や塗装が難しいというのと
生分解性というだけあって、放っておけば土に帰るので
風化というか劣化が早いだろうということで除外しました。
PLA用の設定よりちょっと温度を上げただけで
使えてるので、今のところ問題は無いです。
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細かく見れば粗はありますが
大体イメージ通りに出来たと思います。
こんなパーツがあればなぁという想いを
形に出来るのは楽しいですね。
実用的なものを中心にまた何か作っていこうと思います。