すっかりハマっているようです。
依頼の作業量が予想以上に多かったので
長引いてしまいましたが、なんとか終わって
落描きのひとつでもと思ったんですが
先にここ数日の3Dプリンター事情を書いておきたいと思います。

あまりのうるささに我慢出来ず
ダンボールとスポンジのジョイントマットで
防音箱を作りました。
まだうるさいですが、だいぶマシになりました。

色々出力してみましたが
3Dプリンターを使う上で一番大事なのはレベリング。
出力ノズルと土台の隙間の調整ですね。

右が適正レベリング、左は調整ミス。
右はきれいに溶けて糸目が見えませんが
左は糸目がくっきり見えて、所々抜けているのも分かります。
調整しないまま出力すると、途中で土台から剥がれてしまったり
造形が歪んでしまうので、毎回するようにしましょう。
安価な機種は手動調整でずれやすいので
こまめなチェックが必要です。

3Dプリンターを買う前から作ろうと思っていたものがこれ。
プラモデルや工作でヤスリを使う際に
部屋に粉が舞わないように掃除機で吸いながら
作業しているんですが
掃除機のホースは柔らかいけど重くてコシが強いので
固定しないと転がって行ってしまう。
何か良いものが無いものかと探していたところ
このジョイントホースをThingiverse(3Dデータ共有サイト)で見かけて
いつかプリンターを買ったら作ろうと思ってました。

固定しなくても動かない、長さ調節が可能。
何にでも接続出来て、先端形状も自由自在。
公開されているデータは直径100mmと75mmですが
ちょっと大きいので50mmに変更して出力しました。
1コマ出力するのに40分。
先端のフレア状の吸込口は約4時間。
作る前はいつ完成するんだ・・・と思ってましたが
毎日ちょっとずつやればなんとかなるもんですね。
まだ短いのであと5~6コマ追加する予定です。
小さなものを出力するのは苦手ですが
大きくすれば作れるので
ちょっとフィギュアも1つ作ってみようかと思ってます。
作るものが決まったらまた報告します。
長引いてしまいましたが、なんとか終わって
落描きのひとつでもと思ったんですが
先にここ数日の3Dプリンター事情を書いておきたいと思います。

あまりのうるささに我慢出来ず
ダンボールとスポンジのジョイントマットで
防音箱を作りました。
まだうるさいですが、だいぶマシになりました。

色々出力してみましたが
3Dプリンターを使う上で一番大事なのはレベリング。
出力ノズルと土台の隙間の調整ですね。

右が適正レベリング、左は調整ミス。
右はきれいに溶けて糸目が見えませんが
左は糸目がくっきり見えて、所々抜けているのも分かります。
調整しないまま出力すると、途中で土台から剥がれてしまったり
造形が歪んでしまうので、毎回するようにしましょう。
安価な機種は手動調整でずれやすいので
こまめなチェックが必要です。

3Dプリンターを買う前から作ろうと思っていたものがこれ。
プラモデルや工作でヤスリを使う際に
部屋に粉が舞わないように掃除機で吸いながら
作業しているんですが
掃除機のホースは柔らかいけど重くてコシが強いので
固定しないと転がって行ってしまう。
何か良いものが無いものかと探していたところ
このジョイントホースをThingiverse(3Dデータ共有サイト)で見かけて
いつかプリンターを買ったら作ろうと思ってました。

固定しなくても動かない、長さ調節が可能。
何にでも接続出来て、先端形状も自由自在。
公開されているデータは直径100mmと75mmですが
ちょっと大きいので50mmに変更して出力しました。
1コマ出力するのに40分。
先端のフレア状の吸込口は約4時間。
作る前はいつ完成するんだ・・・と思ってましたが
毎日ちょっとずつやればなんとかなるもんですね。
まだ短いのであと5~6コマ追加する予定です。
小さなものを出力するのは苦手ですが
大きくすれば作れるので
ちょっとフィギュアも1つ作ってみようかと思ってます。
作るものが決まったらまた報告します。